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NEWS

こもリズム研究会

2023.12.15

こもれび文庫 バリアフリー音声化 2024年1月5日(金)スタート

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生きづらさを抱える人たちが執筆した短編集『こもれび文庫』。
暗い心にふと木漏れ日が指すような優しい本が、音声化されました。

こもれび文庫YouTube公式チャンネルにて
2024年1月5日(金)から、毎週金曜に1作品ずつ更新しています。

「こもれび文庫〜生きづらさを抱える人たちが執筆した短編集」
https://www.youtube.com/@comolism

ぜひご覧ください。

語りは、ナレーター・声優の
八島みこさんです。

法人

2023.8.24

【終了しました】社会福祉法人千楽 採用説明会を開催します

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どんな障害があっても住み慣れた街で暮らせるよう、千楽は活動しています。
多様な人々が暮らしやすい地域社会をつくるため、支援の幅は多岐にわたります。
ぜひ、千楽の雰囲気を感じてみませんか?

日程:令和5年9月14日(木)
時間:11:00〜14:00(受付 10:45〜)
場所:複合福祉施設 東野パティオ
  (千葉県浦安市東野1丁目9-3)
※昼食つき。服装自由です。

当日の流れ:
1.受付
2.見学
3.昼食
4.法人概要説明
5.募集内容/採用の流れの説明

お申し込み:
※9月12日(火)締め切り
TEL:047-305-1988
MAIL:yukoyokokura.chiraku@gmail.com
   (担当 横倉)

ミッテ

2023.6.3

ノートパソコン3台をご寄付いただきました

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2023年6月3日、NTTコミュニケーションズ株式会社様より、当法人の事業所「ミッテ」へノートパソコン3台をご寄付いただきました。

同社は、「スマイル♡こども食堂」へのノートパソコンの寄付を通じて社会貢献の活動をされており、今回こども食堂からミッテをご紹介いただきました。
ミッテでもノートパソコンの台数を多くしていき、利用されている方に技術習得の機会を多くしていきたい旨を伝えたところ、今回のご寄付をいただくことになりました。

NTTコミュニケーションズ株式会社様に、厚くお礼申し上げます。

(左)写真左から、相川義弘 様(NTTコミュニケーションズ株式会社 ビジネスソリューション本部 ソリューションサービス部 ICTイノベーション部門 第三グループ担当課長)、当法人 常務理事 三澤朋洋、当法人 ミッテ支援員 辰口 光
(右)ご寄付いただいたノートパソコン

ミッテ

2022.12

VRアートの取り組みが東京新聞・日本経済新聞に掲載されました

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2021年度より、当法人が運営する「浦安市発達障がい者等地域活動支援センターミッテMitte」でVR旅行をプログラムで導入しました。

2022年度には新たにVRアートに取り組み始めました。クラウドファンディングで寄付金を募り、2022年11月には東京都目黒区で、12月には広島県広島市で展覧会を開催。この取り組みは取材を受け、新聞紙上にも掲載されました。

(左)東京新聞2022年12月26日 夕刊
(右)日本経済新聞2022年12月21日 夕刊
※共同通信の配信記事。各社の承諾を得て掲載しています。

法人

2022.11.25

しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」によりタブレット端末を寄贈いただきました

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2022年11月、東京ベイ信用金庫様 が 株式会社新東京ランド様 から しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」を受託されました。

SDGs私募債は、企業が私募債の発行とともに地域の公益法人等に寄付することに対し、金融機関がサポートするもので、魅力ある地域づくりやSDGsへの貢献につながっていきます。

この度、寄付先として当法人を選定していただき、11月25日に東京ベイ信用金庫様の本部にて寄贈品目録の贈呈式が行われました。
12月9日には当法人の事業所「ノオル」にタブレット端末と付属品のペンを届けてくださり、早速利用者の方の活動で使わせていただいております。

株式会社新東京ランド様、東京ベイ信用金庫様に、厚くお礼申し上げます。

(左から、東京ベイ信用金庫
酒井正平 理事長、株式会社 新東京ランド 後藤慎哉 代表取締役社長、当法人 岸田宏司 理事長)

法人

2022.11

『福祉×VR体験』 一般社団法人デジタルステッキ登嶋健太氏とMetaとの意見交換を実施!

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当法人は業務提携を行っている一般社団法人デジタルステッキ登嶋健太氏と共にMeta日本法人 Facebook Japan公共政策本部 小俣栄一郎部長、同 栗原さあや氏、広報 嶋田容子氏、同 吉本妙子氏をお迎えし、『福祉×VR体験』について意見交換を行いました。
意見交換では『福祉×VR体験』の今後の可能性や展望について、議論しました。

現在当法人のミッテは登嶋氏を不定期でお迎えし、プログラムの一環として発達障害者とVR アートを行っています。

登嶋氏は、発達障害者とクリエイティブなVR体験ができるのではないかと考えており、ゆくゆくは 当法人と障害者と共に『わたしの居場所』をテーマにしたアート作品を展示会を行う予定です。
最終的にはVRアートを通して自立支援も行うことも視野にいれています。

もちろん、当法人千楽と一般社団法人デジタルステッキによる『福祉×VR体験』の取り組みはまだ始まったばかりです。
しかし、『福祉×VR体験』という新たな試みを、浦安市から発信していけるよう、今後もトライアンド エラーを繰り返して『福祉×VR体験』の発展に取り組んでいきたいと考えています。

【VRプログラム参加者募集!】
登嶋氏とのVRプログラムは不定期で実施中です。
VR体験について興味がある利用者の方はぜひミッテにご相談ください!
(TEL: 047-390-7700)

(左上から登嶋健太氏、岸田理事長、Meta日本法人 Facebook Japan公共政策本部 栗原さあや氏、小俣栄一郎部長、左下 から福田ミッテセンター長、三澤常務理事、Meta日本法人 Facebook Japan広報 吉本妙子氏、同 嶋田容子氏)

リープ

2022.8.26

千楽発居場所カフェ『リープ』 2022年秋オープン予定!

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リープイメージ図

浦安市のど真ん中、消防本部の真ん前、市役所からの徒歩3分のところにある元スナックを改装。「居場所」をオープンします(※1)。

名前は「リープ」~Leap before You Look (見る前に跳べ)~
失敗を恐れず、なんでもやってみよう。そんな思いを込めています。

ひきこもりの人、不登校の児童・生徒、ひとり暮らしのお年寄り、ちょっと寂しくなった人などが対象です。

福祉の制度ではありませんが、開店時は千楽スタッフや学生アルバイトなどが常駐します。お互いを理解し尊重しながら快適にゆったり過ごせる場所にしたいと思っています。


(※1)居場所カフェ『リープ』は福祉医療機構の令和4年度社会福祉振興助成事業を受けて開設、運営します。

こもリズム研究会(こもれび文庫)

2022.8.26

生きづらい若者たちの声を一冊の本に 『こもれび文庫』が好評発売中

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こもれび文庫本体とスリーブです

社会福祉法人千楽の独自事業として、noteで連載中の『こもれび文庫』が書籍になりました。

『こもれび文庫』とは、いじめ、ひきこもり、摂食障害、家庭内不和、障害……。
生きづらさを抱えた若い世代の作品集です。

これまでnoteでリリースしてきた作品の中から14作品を選んで本を作りました。
書籍版には、野澤和弘副理事長のまえがき、あとがき、各章の解説が書きおろされています。

また好評につき、浦安市地域情報サイト「浦安に住みたい!」でも『こもれび文庫』が取り上げられました。(「浦安に住みたい!」記事はこちらhttps://sumitai.ne.jp/urayasu/2022-06-17/107519.html

装丁は、本HPの作成にも携わっていただいた細山田デザイン事務所にお願いしました。

最初のページから最後のページまで五感で楽しめる書籍となっております。
ぜひお手に取って愛読くださいませ。

ご購入はこちらのURL(https://forms.gle/Ei2t6Sx38hPnoErX9)より必要事項をご記入のうえ提出をお願いします。

【書籍紹介】
『こもれび文庫』
○価格 税込1,200円(本体1000円+送料他)
○お支払方法 銀行振込(前払い・振込手数料はお客様負担)
○仕様 変形A5版/103頁/スリーブ付/本誌カラー
○送料方法 スマートレター・レターパック・ゆうパック

~目次~
まえがき
【いじめ】月の光/スクリーン/夢であえたら/あだ名/解説~文明の終わりに~
【家族】ピアノ/自分の命を守ってあげて/残された私たち/誰も完璧じゃない /解説~崩れ去るもの~
【障害】汗/僕は僕/うさぎ/解説~身体感覚と想像力~
【まったり】2月の雨/たばこ/茜色の空
あとがき


そのほかお問い合わせはcomolism@gmail.comまで

こもれび文庫note
https://note.com/comolism

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