会社名



  東電ハミングワーク株式会社


広大な敷地と周囲の緑に、思わず大きく深呼吸をしたくなる…。
そんな環境にある東電ハミングワーク株式会社は東京電力の特例子会社です。
日野市にある親会社の総合研修センター構内に社屋を構え、同敷地内にある研修施設や温室を仕事場に、職員の皆さんが毎日元気に清掃作業や園芸に汗を流しています。
「みんな、働くことが大好きで、会社に来るのを楽しみにしているんです!」そう話してくださった事業統括部土方さんの嬉しそうな表情と共に、その言葉からは“定着率の高さ”が確かなものであることを感じとることができました。

 会社名  東電ハミングワーク株式会社
 親会社  東京電力株式会社
 所在地

 東京都日野市百草460番地(東京電力総合研修センター構内)

 設 立  2008年7月1日
 資本金  6,000万円
 事業内容

 印刷・コピー業
 清掃業
 園芸業(花の栽培、花壇への植栽)等

 

 従業員数

 55名   ※2011年1月現在
 知的障がい者 46名 (21名)
 聴覚障がい者  4名 (4名)
 視覚障がい者  1名 
 上下肢体障がい者  2名 (1名)
 精神障がい者  2名
 ※( )は重度障がい者人数

『共育・共生・共有』
障がいのある人もない人も、お互いを育て、ともに生きがいを感じ、成果・努力を共有する会社を目指します。

教育体制

業務についてはOJTを通して習得をする。一方で入社後の研修では、社会人として必要な知識やマナーをはじめ、作業現場における事故防止・安全についてのケーススタディや通勤途中にトラブルに遭遇した際の対応方法など、いち社会人としてまた東京電力グループの企業人として社会生活を送るための基礎知識を身につける内容になっている。

モチベーション管理

なぜ研修を受けるのか、何のために学ぶのか?といった意識付けの部分から教え、高いモチベーションを持って習得できるようにしている。


支援機関との連携

定期的な訪問支援、家庭への情報伝達などを就労支援機関と連携し実施。定期的な情報連絡会も設け、仕事面だけでなく生活面への配慮も行い、自立を促している。


理解度の差を考慮し

クラス分け

一人ひとり、障がいの症状や程度が異なるのと同様に、理解力やスピードに関しても、差があるのは当たり前なので、理解レベルを数段階に分けクラスを編成。そのクラスのレベルに合わせた学習内容・テキスト・スケジュールを用意し研修・教育を行っている。

身体だけでなく心の

健康管理も!

相談室では看護士が週3日、体調や悩みの相談を聞いている。月2回、全社員が受ける定期健康相談が設けられており、それ以外にも相談室を訪れる社員も多い。 また、車いす体重計などの設備も整っている。


(代表取締役 鬼怒川様)

業務に関わる知識やスキルは就業してからで十分です。明るく元気に挨拶ができること、そして、先生や指導員・上司の話を素直にしっかりと聞くことができること、そういった基本的なことをきちんと身につけておいていただければ、社会人として自立するための第一歩を踏み出せると思います。

「人の話が聞けること」それは仲間を思いやる気持ちにもつながります。周囲とうまくコミュニケーションをとるための基本であり、長く勤めるための基礎にもなるはずです。 いち企業人として、会社で仕事をし、それに対する報酬を貰う。その意味をしっかりと理解することで責任感を持って臨んでください。

また、就職先を選ぶ際、親御さんは企業の名前や規模を気にすると思います。もちろん、それも大切なことですが、なにより大事なのが「本人に向いている仕事かどうか?本人が好きな仕事かどうか?」だと思います。 「働くことが好き」という気持ちで取り組むことが、長く働くためには必要です。 「さらに、ここで自分が一生働けそうか?また、一生働ける場所として安心できる会社かどうか?」そういった目線で、実際に少しでも多くの会社を見学して、自分に合う就業先を選んでいただきたいですね。

 会社見学  随時受付。団体・個人の方からの見学を受け付けています。
 会社見学に関する申し込み・お問い合わせはこちら。
 http://www.t-humming.co.jp/info.html
 採用情報

 不定期に実施。ホームページでご案内しています。

 連絡先

 TEL 042-848-7301 担当:土方(ひじかた)

ホームページ  http://www.t-humming.co.jp/

業務経験のあるスタッフを中心にプロの仕事

主要の事業のひとつである印刷業務。もともと業務経験・業界経験のある聴覚障がいを持つスタッフが中心になり、本格的な印刷請け負っています。デザインを起こす業務から、印刷・製本まで…。その仕事はまさに“プロ”。使っている機材もプロ仕様です。

 

グループの財産“平岩文庫”の管理も担当
総合研修センター内にある平岩文庫には、東京電力の社長・会長を歴任された故平岩外四氏が所有した約42,000冊の蔵書が管理されています。
それらの東京電力の社員への貸し出し・管理も同社社員の仕事。グループの財産を大切に保守・管理しています。

 

経営幹部自らがメッセージを発信する“ハミングタイム”は社員の愛読書

多趣味な鬼怒川代表取締役が自ら執筆し隔週発行している“ハミングタイム”。社員全員に配布され、掲示板にも掲載されています。 イベントの報告、その時々の時事ネタ、思うこと感じること・・・などなど。バラエティーに富んだ話題を社員は楽しみにしているとのこと。社内全体のコミュニケーションに一役かっています。