会社名



  株式会社京急ウィズ


「クローバースタッフができる仕事は積極的に請負い、どんどん職域を広げていきたいと思っています。」
ノーマライゼーション(共生)の環境作りを目指す・・・という意味を込めて、障がいのある社員を「クローバースタッフ」と呼ぶ株式会社京急ウィズでは、京急グループ全体から幅広く業務を集約し、社員ひとりひとりが自分に適した仕事に従事できるよう取り組んでいます。

「障がいのある社員が本当の意味での“自立”をして欲しい、そのためには会社が一生働ける場でなければならない、一生働くには自分にあった仕事を楽しく続けていく必要がある。」

京浜急行電鉄株式会社の特例子会社「株式会社京急ウィズ」では、心身ともに健康で長く勤められるよう、会社での生活はもちろん私生活のフォローも行うことにより、社員ひとりひとりが自分で生活していくための力をつけています。

 会社名

 株式会社京急ウィズ

 親会社  京浜急行電鉄株式会社
 所在地

 本店及び新逗子事業所
  神奈川県逗子市逗子5-10-25
 川崎事業所
  神奈川県川崎市川崎区砂子1-3-1
 泉岳寺事業所
  東京都港区高輪2-20-20 京急本社ビル1F
 横須賀事業所
  神奈川県横須賀市安浦町2-29-1

 設 立  2003年9月11日
 資本金  1,000万円
 事業内容

・駅・建物内外の清掃業務
・クリーニング業務
・ベーカリー業務
・宅配・メール等の配送・立会業務
・各種印刷・DM発送業務
・バス・データ入力業務
・布団乾燥業務
・駐輪場管理業務
・団体受付業務
・その他の業務

 障がいのある

 従業員数

 41名   ※2010年6月1日現在
 知的障がい者   34名(23名)
 聴覚障がい者    1名
 上下肢体障がい者 1名
 精神障がい者    3名
 内部障がい者    2名(2名)
 ※( )は重度障がい者人数 

ノーマライゼーション意識の徹底
生産性を発揮できる仕組みづくり
職域拡大の推進と個々人の能力向上
人材育成とサポート体制の強化・促進

本当の意味での自立を目指す

京急ウィズの社員として働き続けることで、本当の意味で“自立”することを目標に基本動作などから研修を行っている。


評価制度とモチベーション

年に1度、個人の目標の達成状況を確認。わかりやすい三段階の評価制度に基づき、その業績は賞与に反映される。明確な目標を持つことができ、またモチベーションを高める仕組みになっている。

個人の適正を活かせる配属

入社前に実習を行い、その期間に個人個人の適正を判断し入社後の配属を決める。実際に業務がスタートしてからも、現場での状態を見ながら、万が一不向きであることが認められた場合には異動や配置換えを行う。


支援機関・家庭との三位一体

私生活が仕事に与える影響は大きい、私生活の充実が仕事の充実であると考え、支援機関と家庭、そして会社との三位一体で、会社生活はもちろん私生活に対するフォローも行っている。年2回(6月・12月)に親睦会を開催。

見学受入れ

学校から先生方の見学も受入れている。卒業生が、どのような環境で、どのような仕事をしているのかを実際に見てもらうのと同時に、社会に出て働くためには、卒業までにどういったことを学ばせておくべきか?を感じ取ってもらう。


家終身雇用

本人の意欲と健康があれば、基本的に終身雇用。定年まで(定年後の再雇用制度もあり)働ける場所を提供することで、一人で生きていく力と自信をつけてもらう。


(取締役社長 吉田様、取締役事業部長 岡安様、職場支援担当マネージャー 千濱様)

会社で働くということは自分の労働の対価として報酬を得るということで、“いち社会人としての責任を負う”ことになります。

受け入れる側の企業は、皆さんを“戦力”と捕らえており、

・ 自らきちんと挨拶ができること
・ 身の回りのことや生活に関する基本的なことができること
・ 公共の交通機関を使って毎日一人で通勤できること

など、個人個人の差があることは理解した上で、採用の際の判断基準を設けています。 特に“挨拶”は、働く上で最も重要と言える“コミュニケーション”の基本で、きちんと声に出して挨拶をするというのは大切な第一歩になります。 加えて、大きな声で返事をする、相手の話をきちんと聞くなども最低限できるようにしておいていただきたいと思います。

また、これはご家庭での対応が中心になりますが、「金銭感覚」をつけておくことも非常に重要です。 これからは自分でお金を稼ぎ、そのお金を使って生活していくわけですから、報酬を得るための労働に対する理解や、限りある中で計画的にお金を使えるようにしておく必要があります。これは、社会に出たら遭遇する恐れのある“金銭面でのトラブル”を回避することにもつながります。 ひとつの方法として、ご家庭でのお小遣い制をやめ、手伝いをするごとにお金を渡す、そして渡したお金は本人に管理をさせるのも良いでしょう。 また、趣味を持つこともお勧めです。自分のやりたいこと・欲しいもののために、計画的に貯蓄したり使ったりすることができるようになりますし、余暇が充実することにより、仕事とのメリハリが付き効率や生産性もあがります。

これからお子様が社会に出て「自立するため」の教育をお願いしたいと思います。

 会社見学  随時受付ております。お気軽にご連絡下さい。
 採用情報

 不定期に実施。

 就労支援機関・ハローワークを通して募集します。

 連絡先  TEL 046-874-0350  担当:千濱

業務用機器には安全面での工夫を施す
 手を入れてはいけない内部との境には、赤外線センサーが通っていますが、目に見えるように赤い紐を張っています。事故を防ぎ、また従業員の方達自身も安心して、円滑に業務を進めるための工夫が施されています。

●ビー玉を活用した作業工程
 クリーニングしたシーツの枚数は、ビー玉をひとつずつ箱に移動させることでカウントします。間違えが起きにくく、また途中で話しかけられたりした際に、数がわからなくなってしまうことを防ぎます。

●データ入力業務の職域も拡大中!
 現在請け負っているPC業務は、長距離バスのデータ入力。この実績をもとに、親会社やグループ企業で取り扱っているデータや書類関連の職域も積極的に広げていきたいと言います。グループ会社にとっても頼もしい戦力になってきています。