会社名



 株式会社バンダイナムコウィル


“自ら行動する精神”という意味が社名の「ウィル(Will)」に込められているバンダイナムコウィルは、バンダイナムコホールディングスの特例子会社です。

 

グループの信念である “全ての人に「夢・遊び・感動」の実現”を共有するため、そこで働く自らも、仕事を通してその楽しさ・喜びを知り、世界中の人々に伝える伝道師としての役割を果たすべく、日々笑顔で取り組んでいます。

 会社名  株式会社バンダイナムコウィル
 親会社  株式会社バンダイナムコホールディングス
 所在地

 東京都大田区矢口2-1-21

 設 立  2006年5月12日
 資本金  1,000万円
 事業内容

 ・建物内外の清掃請負業務
 ・リサイクル・分別作業請負業務
 ・データ入力作業の請負業務
 ・福祉・介護用機器の開発・販売・輸出入・加工・修理及び賃貸
 ・食品製造・加工・販売の業務
 ・玩具設計・試作品仕上げに関する請負業務

 障がいのある

 従業員数

 32名   ※2011年3月現在
 知的障がい者    29名(12名)
 精神障がい者    3名
 ※( )は重度障がい者人数

株式会社バンダイナムコウィルは個性を尊重し、バンダイナムコグループと社会に貢献する企業を目指します。

実習で適性や能力を見極める

約10日間設けられている実習では、清掃業務を中心に体験します。その中で、協調性や適正・能力を見極めて、入社後の配属・担当業務を決定しています。

例えば、四角いテーブルの雑巾がけをする際、辺に沿って四角くふくのか、それとも丸くふくのか・・・細かい点まで注意深く見るようにしています。実習は主に学生を対象としており、実習生の中から、本人の意思も尊重した上で1年に2~3名が採用になります。

 


ミーティングの内容は家庭にも伝える

毎月1回、全社員が集まるミーティングを設けています。との時々で大切な連絡事項や、共通の認識を必要とすることを伝達する場であると同時に、他部署や他の拠点の社員と話をする機会でもあります。毎回ルビ(フリガナ)をふった資料を作成・配布し、全員が理解できるよう配慮しています。また、それらの資料は自宅に持ち帰り、ご家族にも会社の様子を知っていただくツールとして有効に活用されています。

 

教わる立ち場から教える

立場へ

前年までは3ヶ所の拠点をローテーションする形で業務を遂行していましたが、それを見直し、特定の拠点・部門で特化して業務を行う体制に変更しました。自分の担当業務に責任を持ち、仕事に対して改善・工夫を行いながらステップアップしていく、そして教わる立場から教える立場を目標にキャリアアップしていく・・・自分の目指すところが明確になり、目標が定めやすいことからも、成長に繋がる環境だといえます。

個人目標・レベルを軸にした評価制度

創業5年目を迎え、評価制度の見直しを図っている同社。個人目標に対する達成率や、本人の自己申告に対する、マネージャー・指導員の評価をベースに、ひとりひとりのレベルに合わせた成長率を軸にした評価項目を練っているところです。

幅広くいろいろな業務に関わりたいと考える人、逆にひとつの仕事に集中し局所的に能力を伸ばしていくことを希望する人、個人個人の考えやキャリアプランも考慮しながら、モチベーションや成長に繋がる評価制度を設けたいとのことです。

 


(代表取締役社長 丸物様)



学校は、基本的に授業を受ける側が受講料などお金を払って教えてもらう場所ですが、“会社”は全く逆です。働く側は給与を貰って労働を提供するわけです。
まずは、そういった基本の考えをしっかりと理解することが大切です。

我々会社側は、みなさんの労働力を頼りにしており、日々の戦力を読んで計画を立てる必要があります。そのため、安易に「明日は休もうかな?」などと考えていただいては困ります。
社会に出て働くためには、まず自分の健康は自分でしっかり管理すること、TPOにあった挨拶がきちんとできること、そして受身ではなく責任感と積極性を持って臨めること・・・それらができるようになることが社会人としてのスタートラインに立つことだと考えてください。
私達も採用の際は、前述のことをベースに「毎日自分で通勤できるか(=健康管理)」「協調性があるか(=挨拶)」「働く意欲があるか(=責任感・積極性)」を見て判断しています。

また、この世界では特に“WHY(なぜ?)”“HOW(どのように?)”が大切だと考えています。例えば「挨拶をしましょう」という教えにしても、なんのために挨拶が必要なのか?どのようなタイミング・場面でするのが適しているのか?大きな声で挨拶するのがよいのか?会釈程度が適切なのか?など、ただ「挨拶をする」というだけでなく、WHY・HOWまで理解することで、臨機応変に使い分けもできるようになるはずです。何ごとも実践を積み重ね、習慣として身につけてください。


そして、意欲を持って取り組めば、入社後に会社で学ぶことも、どんどん吸収し“自分のものに”できるはずです。数年後にはひと回りもふた回りも成長し、社会人として立派に自立して欲しいと思っています。社の高い定着率にもつながっているのだと思います。

 会社見学  随時受付。お問い合わせください
 見学お問い合せ   TEL 047-454-5751 担当:ノーマライゼーション推進部 北原
 採用情報

 不定期に実施。職業訓練校・就労支援機関・ハローワークを通して募集します。

 ホームページ  http://www.smbc-green.co.jp/

業務用機器は安全性を考慮してカスタマイズ
障がいのある社員が、便利に安全に使用できるよう、業務で使用する機器には様々な工夫が施され、必要に応じてカスタマイズされています。例えば、もともとは観音開きだったドアも、車いすでの利用を考え、スライド式蛇腹ドアに変更しました。 
また、裁断機は両サイドにある赤いボタンを同時に両方とも押さないと裁断ができない仕組みになっています。片手を中に入れてしまう・・・という事故が発生しないためへの心配りです。

 

障がいに配慮した充実の設備
車いすでの勤務のために、机間などのスペースが広く取られています。もちろん、車いす用のトイレも完備。他フロアのトイレの使用状況も一目で把握できるランプも設置されています。災害に備えて、階段には避難用のツールや、視覚でも認識できる警報装置など、障がいに配慮した設備が充実しています。

 

●目標や連絡事項は掲示板を活用
今月のスローガンや当日の伝言、各種業務の処理数など、共有する情報や注意すべきことについては掲示して管理しています。

日々、社員全員が目を通し、意識しながら業務に取り組んでいます。