会社名



  ちばぎんハートフル株式会社


ちばぎんハートフルは、もともと障がい者雇用率は達成した株式会社千葉銀行が、CSRの観点から、更なる障がい者雇用の促進を目指して設立した会社です。

社内での円滑なコミュニケーションを重視すると共に、日々の創意工夫を積み重ねることにより、千葉銀行グループの中での存在価値を高めています。

「社員が個人的に、業務について・その日のできごと・悩み事や相談事まで、頻繁にメールで報告してくれます。」という、ちばぎんハートフル阿部社長の言葉からは 、社員との“信頼関係”が感じられます。そして、その“信頼関係”は、チームワークの良さや、業務の正確性・しっかりした仕事にも反映されています。 

銀行業務に関連する仕事を手がけているだけに、正確な仕事であること・信頼される仕事であることを、何よりも重要視している同社では、社員同士の信頼関係を築き上げることにより、その使命を果たしています。

 

 会社名  ちばぎんハートフル株式会社
 親会社  株式会社千葉銀行
 所在地

 千葉県千葉市美浜区真砂4-1-10

 設 立  2006年12月1日
特例子会社認定  2007年5月16日
 資本金  1,000万円
 事業内容

・印刷製本業務
・ダイレクトメール等の作成・発送業務 
・文書作成業務
・事務取次ぎ業務

 

 従業員数

 19名   ※2011度現在
 知的障がい者    9名
 身体障がい者    4名(4名)
 聴覚障がい者    6名(6名)
 ※( )は重度障がい者人数

● 働く意思と能力をお持ちの障がい者に、安定し、かつ障がいの特性に配慮した雇用機会を提供します。
● 障がい者がいきいきと働くことのできる職場環境に努め、持てる能力の発揮を通じて自己実現を図ることを支援します。
● 障がい者雇用の一層の促進を図ることにより、ちばぎんグループのCSR(企業の社会的責任)を果たし地域社会に貢献していきます。

実務習得はOJTで

相互に成長

入社後は、ビジネスマナー・コンプライアンス・情報管理など学ぶ新人研修が用意されています。知的障がいのある方を対象にしたマニュアルを作り、それを使用して全員がきちんと理解できるような内容で行っています。 実務については配属後のOJTがメインになりますが、導入部分を管理職やリーダーが担当した後は、各部門にて先輩社員が丁寧に指導してくれます。また、指導者としての立場を経験することにより、指導する側も成長します。


仕事自体がモチベーション

評価や業績考課による昇給制度もありますが、仕事自体がモチベーションになっているケースが多いと言います。例えば、PCに携わる業務において、着実にスキルアップしているのを実感できること、様々な業務を習得し自分の職域が広がっていること…こうした日々の成長が自信になり、喜びになっているようです。

日報で自分の声や気持ちを届ける

社員は毎日業務日報をPCで作成し、社長はじめ上司が閲覧しています。日々の業務状況やその日のできごと、反省点や悩み事など、様々な内容の報告を、社長自らも毎日きめ細かに確認しています。何か問題があったり、個別の対処が必要な場合などは、随時対応しています。なかなか口頭では伝えにくいことや、面と向かっては言いづらい事など、良いことも悪いことも上層部まで把握することができ、問題の早期解決などに役立っています。


複数業務の習得で

繁閑をなくす

 

それぞれ、メインで担当する仕事は決まっていますが、基本的に一人が複数の業務を覚え担当できるようにしています。そのため、業務ごとに時期によって繁閑が発生することもありますが、それに応じて、忙しい業務の手伝いに回ることもできます。 これは、業務が忙しくて残業が続いてしまったり、逆に仕事が途切れ手持ち無沙汰になったり、そういった社員ごとの繁閑差をなくすための工夫でもあります。

 

 

何よりも大切な

“チームワーク”

障がいの特性や本人の能力・意向をもとに、数ある業務の割り振りを行っています。基本的に業務ごとのチームで仕事を進めているため、何よりもチームワークが大切です。チームでは自然と30~40代の比較的社会人経験の長い社員が中心的存在になっており、個別にサポートしたり相談に乗ったり・・・と、チームの良きお兄さん・お姉さんの役割を果たしています


仕事への責任感を

日々意識付け

千葉銀行グループの一員であること、業務に対し、誇りと責任を持つことなど、日々繰り返し言葉で伝え、意識付けをしています。銀行関連の事務という、決して間違えてはいけない重要な仕事に携わっているが故の厳しさでもあります。


(取締役社長 阿部様)

これは、決して仕事に限ったことではありませんが、仕事は「挨拶に始まり、挨拶に終わる。」といっても過言ではありません。つまり、挨拶はコミュニケーションの第一歩であり、社会に出て働くための基本の基本になります。ですから、何よりも「挨拶」をしっかりと身につけてください。

親御さんには、ご家庭でお子様の話をしっかりときいて欲しいと思っています。その日の通勤途中のエピソードや会社でのできごと、仕事の様子など、どんな小さなことでも良いのでお子様の声に耳を傾けてください。家での会話・親子の対話はコミュニケーション能力の形成に非常に重要です。

採用の際も、挨拶・コミュニケーション能力は、非常に参考にしています。 また就職するにあたり、もうひとつ、とても重要なものがあります。それは「働く意欲」です。時々、親や先生に勧められるがままに実習や面接を受けにくる方もいます。本当に本人が働きたいと思っているか否か?は、話しているとわかります。本物の意欲がなければ、たとえ就職が決まって仕事がスタートしても、続かず意味のないものになってしまいます。

ちばぎんハートフルでは、年に1度採用を行い、4月には入社式を行っています。入社式には、千葉銀行の頭取も出席し、新たに仲間に加わる皆様を歓迎し、そして弊社の戦力として力を発揮してもらえるようエールを送ります。これは、新入社員の意欲をかき立て、またご本人・ご家族との信頼関係を築くための最初の一歩です。 意欲ある皆さんに、千葉銀行グループの仲間として、最初の一歩を踏み出してもらえることを楽しみにしています 

 会社見学  各種団体を通してお問い合わせください。
  実習  各種団体を通してお問い合わせください。
 採用情報

 現在募集はありません。ハローワークにご確認ください。

 連絡先  TEL 043-270-7341 担当:井上

作業の安全性には最大の配慮 

ゴム印作成に使用するカッターには、事故を防ぐため、安全性に対する配慮があります。カッターの歯に触れないように安全カバーを設置しています。

 

サービス介助士資格の保有者は、7名!
 ちばきんハートフルにはサービス介助士資格の保有者が7名もいます。同社で心がけている「協力して仕事をしよう」の実践にも、非常に有効な資格です。資格取得には会社からのバックアップもあります。

 

万が一に備えた準備は万端

 万が一の時を考え、防災のためのセットをいくつも準備しています。障がいを持つ方を手助けしながら、避難できるよう、両手を自由に使えるリュックに、もしもの際に最低限必要な物が詰まっています。