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岐阜県 岐阜市
社会福祉法人いぶき福祉会
招き猫マドレーヌ
第二いぶき/招き猫マドレーヌ 斎藤道三や織田信長が居城とした金華山山頂にある岐阜城からは、日本三代大清流のひとつでもある長良川を見下ろすことができます。この長良川で行われる鵜匠による鮎漁は、全国的にも有名な1300年以上もの歴史を持つ夏の風物詩。岐阜市内の宮内庁御料場で行われる“御料鵜飼”で獲れた鮎は、今も皇室へ献上されています。
また、鵜飼漁では鮎が鵜の食道で瞬間的に気絶するため、鮮度が良く傷もつかないとのこと。古くから残るべくして残った事柄にはちゃんと理由があるようです。
この岐阜市中心部を流れる長良川にほど近い場所に“いぶき福祉会”があります。
おすすめ商品
招き猫マドレーヌ      
美味しい上にご利益付き!
招き猫マドレーヌ
     

飛騨産バターにこだわった“招き猫マドレーヌ”

作業風景

バターのコクと8種類のご利益

地元飛騨産のバターのコクと香りがクドくなく、それでいてしっかりと味わえるのが美味しさのポイント。そして、なにより“甘過ぎない”のが、つい2つ目に手が伸びてしまう理由・・・それが“いぶき福祉会”の授産品のマドレーヌ“ねこの約束“です。市場で十分に勝負をしていくだけの、しっとりとした食感や味・品質を誇るこのマドレーヌですが、なんと形が”招き猫“。その本格的な味わいはもちろんのこと、この”愛らしい形“が人々を魅了するのに一役かっています。

この招き猫には8種類の味と色があり、マドレーヌに“食べる楽しみ”というエンターテイメント性もプラスしています。緑(抹茶)、白(レモン)、青(ブルーベリー)、黒(チョコ)、赤(トマト)金(紅茶)、ピンク(フランボワーズ)。

そして、実はこの天然素材で発色された8色にはそれぞれご利益がついているのだそう。来福(白)、厄除(黒)、金運(金)、恋愛(ピンク)、安全(青)、合格(緑)、良縁(黄色)、病除(赤)。

今でこそ、商品として完成度の高い“ねこ”ですが、施設長の北川雄史さんと林守男さん曰く、「最初はかりんとう作りをしていたところ、愛知県常滑市の“招き猫の町おこし!”にご縁があって、この“招き猫のマドレーヌ作り”が始まったんですよ。」とのこと。

これをきっかけにスタートした“ねこの約束”も、天然素材や地元のバターにこだわり、8つの色と味という工夫を施し、ひとつひとつ丁寧に作りあげ・・・今や、ネット販売においても十分に“ヒット商品”と位置づけられるまでに成長しました。招き猫のご利益もあって(?)、マスコミでも度々紹介され話題になっています。

「色ごとにご利益がついているのは商品としての付加価値を高めるためのアイディアでもあるんですよ。商品自体に“ものがたり”があってそれを伝えていきたいんです。」と北川さん。どうやら、この“ねこの約束”のヒットは“たまたま”のことではなさそうです。
取り組みや企画がしっかり計画化されていてわかりやすく明確であること、商品のブランディングから事業所としての就労支援・生活支援の在り方までが体系的にきっちり整理されていること・・・“ヒット”の理由がちゃんとある“招き猫”であることは確かです。

良いものは良い人をつなぐ

“ねこの約束”を通した事業者としての考え方や取り組みについて、各地の講演会で講師として招かれることも多い北川さん。「お陰さまで“ねこの約束”を通じて多くの方々との出会いが広がっています。いい商品は人との出会いを作ってくれます」。
関わる人達との必然的なご縁を大事にしていることも、“ねこの約束”がヒットしている大きな要因のひとつになっているようです。



施設紹介
Happy−Happy partnerships!

「『Win-Winの関係』という言葉がありますが、“勝ち”の裏にはもちろん“負け”が存在するわけで、そうではなく『Happy-Happy Partnerships』という考え方をしているんです。」と北川さんは言います。その実践例として、“ねこの約束”を焼くシリコン製の型を、別の事業所さんにも技術指導と合わせて使ってもらっています。いぶき福祉会側は、その事業所から導入期間内は技術料を受け取り、事業所側は販売実績のある“ねこ”を焼いて売上をアップすることができる。そんな関係こそ が『Happy-Happy Partnerships』なのです。

こういった関係を広げていくことにより「障がいを持つ方が地域で当たり前に暮らす」といういぶき福祉会の掲げる理念が、全国的にも拡大し、各地の施設利用者の方々の自信や誇りにも繋がっていくはずです。また、行政や企業とのビジネス的な繋がりまでもが期待でき、事業としての成長を関わる人達と共有していけるような環境が整っていくことでしょう。

「人との出会いや繋がることが大切だと考えています」。北川さんの思いのこもった一言です。

今後への展望
事業展開と“ねこの約束” 〜工賃アップは“目的”ではなく、あくまでも“手段”〜

これからの事業展開にも着手している北川さんと林さん。「これもあるご縁がきっかけなのですが・・・JR岐阜駅2階のコンコース内にお店を出せることになったんです!」とのこと。JRの改札を出てすぐの場所で、マドレーヌだけでなく、もうひとつの自主製品のかりんとうを“ねこの約束”のブランドで、岐阜の手土産物として販売をしていく予定です。お店の名前も「ねこの約束」に決定。駅を利用する方達の目にとまり、手にとっていただく機会が増え、“ねこの約束”の美味しさをさらに広げる大きなチャンスです。

「今後も販路はさらに拡大していきますが、生産体制とのバランスもとっていかないといけません。売上が上がることは結果的に工賃アップにもつながりますが、工賃アップは目的ではなくあくまでも手段であると捕らえています。」と北川さん。事業所として、施設利用者全員の生活を保障していくことと、より豊かな自立的な生活を送っていくための機会や場所を提供していくこと・・・その“本来の目的”にしっかりと軸足をおきながら、いぶき福祉会の計画は実践されていきます。


左・北川さん(第二いぶき施設長)、
右・林さん(いぶき施設長) “ねこ”は何を約束しているんですか?と北川さんに尋ねると。「さぁ〜何を約束しているんですかねぇ。約束する人によって、いろんな約束があって良いと思ってますよ(笑)」と、ねこの“ものがたり”を無限大にしてくれました。
写真:左・北川さん(第二いぶき施設長)、
右・林さん(いぶき施設長)


ご注文方法
しっとり感でコクのあるマドレーヌ“ねこの約束”の
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製造者
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商品の梱包・発送も施設で働く障がい者の方が丁寧に手作業で行っています。
ご家庭用はもちろん、お歳暮などのギフトとしても、ぜひご利用ください。

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